981ボクスターのフロントガラス
ボクスターのフロントガラスはスポーツタイプのクルマと言うことで狭いです。高さがあまりないんですね。サンバイザーをおろすと、のぞき窓から見るような感じになります。下側がサンバイザーをおろした状態です。
さすがに狭すぎて不便なレベルです。特に信号や道路標識が見えづらくなりますね。日差しが強い時はサングラスをかけた方が良いと思います。
洗車が辛い季節
さすがに寒いです。暑さと寒さに弱いので辛いですね。気温も下がって、年末で混みそうということもあって、自然と外出が減ってきているんで汚れもペースダウンではあります。とはいえ、この冬まだ何度か洗車必要でしょうし。風邪ひかないか心配です。
最近は拭きとった後のマイクロファイザーのタオルがズシリと重いです。かなり大量の水を吸ってるからです。感覚的には夏の倍の重さです。
ということは、夏場は半分は拭き取り前に蒸発してたわけで、それはそれで車には良くありません。(水滴は蒸発するまえに拭きとった方が良いらしい)
太陽光も弱いですし、ボディへのダメージは少ない季節でクルマ的には良いのですが、いかんせん寒いです。クルマが元気でも、乗り手が風邪ひいたら意味ないですから。
スポーツカーに乗るとジェントルマンになる
ボクスターに乗り始めてから、女性が助手席に乗る際にドアを開けてあげることが多くなった気がします。外人風にドアを開けて彼女が乗り込んでからバタムと閉めるやつです。紳士です。
自分的にはかなりジェントルマン度が上がったと思うのですが、相手が妻ぐらいですし、妻は気づいてなさそうのが悔やまれます。ぜひとも他の女性から紳士的!と賞賛を受けてみたいものです。
なぜドアを開けて乗降をサポートするようになったかということですが、乗り降りが大変そうだからです。
昨日も書きましたが、車高が低くてサイドシルが分厚いので女性は(特にスカートだと)乗り降りが大変です。さらにドアも長いので、不用意にあけると横の車に当ってしまいます。ついでにドアは重いです。
男の自分でもわりと大変なのにと思いつつ、妻を見てると四苦八苦してて気の毒です。そういうわけで、わりとドアサポートするようになりました。特にまわりに障害物があってドアを開けれない時はサポート度が高い気がします。
そういうわけで、男性にスポーツカーを買う許可を与えると、罪の意識からジェントルマンになる気がします。スポーツタイプの車は助手席に乗る人は気の毒です。
981ボクスターと718ボクスターのフロントデザインの比較
昨日のリアデザイン比較に続いてフロントデザインを比較してみます。新型718のボディカラーが黒なのと雪の関係で見づらい感じですが、リアよりも変更は小さい印象を受けますね。