秋の小田原へいく フェラーリが沢山いた

フェラーリのイベントに遭遇しました。カリファルニアＴのイベントのようで、駐車場にはフェラーリがずらりと並んでいました。

カリファルニアの前期型・後期型が並んで駐車されていたのは面白かったです。見比べる機会なんてそうあるものじゃないです。並べると細かい点で違っているのが分かりました。街中でみたら判別はできないでしょうけれど。

カリファルニア以外のフェラーリも停まっていたのですが、やはり目をひいたのは４５８（たぶんスペチアーレ）でした。信じられないぐらいペッタンコです。カリフォルニアがコロンとして見えるぐらいにペッタンコでした。ボディラインがとても美しかったです。特にヌルヌルとリアへ流れていくサイド部分の造形はフェラーリじゃないとちょっと無理なんじゃないでしょうか。

駐車場を走るフェラーリの数台分のエンジン音を聞いたのですが、非常に静かでした。エンジン始動時のボクスターの方がうるさい気もするレベルでした。都心や首都高で走ってるフェラーリは異常に音が大きなイメージがあるんですが、最近のフェラーリは低回転だと静かなのかもしれません。空ぶかししてる車両はいなかったので、高回転での音は確認できずでした。それにしても４５８は素晴らしくカッコ良かったです。